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2008年 11月 18日
非常用照明(ひじょうようしょうめい)
火災や地震等の災害の時に建物が停電してしまうことがあります。非常用照明は電池(バッテリー)を内臓しているため停電しても自動的に約30分間点灯します。その間に安全に避難することを目的としたものです。 特殊建築物定期検査では1年に1度この非常用照明の検査が必要です。適切な場所に設置されていることや電池が切れていないか、照度計を使い照明の明るさもチェックし検査後、行政機関へ書類を提出し、報告します。非常用照明の照度は一般に白熱電球で1lx以上蛍光灯で2lx以上となるようにしなければいけません。(成田記) 株式会社 北工房 Web は こちら から お問い合わせは こちら から
by webkitakobo
| 2008-11-18 18:52
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